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2013年12月25日水曜日

Cypress,Mine!


Cypress,Mine!。ここでは2回目の紹介です。基本は↓にわりとしっかりと紹介されています。

http://www.irishrock.org/irodb/bands/cypressmine.html

世間的にはPower Of DreamsのIan Olneyが10代の頃に在籍していたバンドで7インチを3枚、LPを1枚リリースしています。他にもコンピシリーズの"Comet EP One"や"Comet LP Two"なんかにも参加をしています。3枚リリースした7インチの内、"Justine"の7インチに収録された"Funny Street"という曲がアイルランド版Close Lobstersみたいな曲ということで日本でも昔から人気の高い1枚、バンドでもあります。ちなみに"In The Big House"の7インチも同様の路線、ただし"Funny Street"みたいな勢いはないです。そして"Sugar Beet God"はなんだかシャウトしてみたり、ヘンテコなリミックスがあったりで正直おススメはできないです。たぶんこの"Sugar Beet God"の7インチは2種類のフォーマットでリリースされてると思います。どっちも???な内容なわけですが。あと上記の
サイトを見るとカセットリリースもあるみたいですが、さすがにこの辺りはゲットするのは不可能に近いので未聴です。

基本的にこのバンドのレコードをゲットするのは難易度Sなんですが、このLPが最も難易度が高いと言えるでしょう。なんせまともに売っているのは僕はむかーしヤフオクで1回だけ見ただけなので。ただ一時Discogsに出てる時があって、どうもそこに出品してた人はアイルランドでデッドストックを見つけたようで、そこで数枚さばいていた模様です。僕は"Funny Street"から入っていったので、LPもそういうタイプの曲が並んでいるんだろうと思っていましたが、他の7インチやこのLPを聴いてみるとどうもそうじゃないようです。言ってしまえばその"Funny Street"が楽曲としては頂点でそれ以外の曲は残念ながら及ばない、というのが結論です。とはいうもののLPには、こう若さゆえに突っ走る、みたいな熱さと情熱がひしひしと感じられますし、ストレートなギターポップサウンドにクセのないボーカルが乗るスタイルはプチClose Lobstersと言えなくもないです。個人的な感想なんですが、Close Lobstersの1stの弟分的な音とでも言えばいいのでしょうか、そんな感じです。ジャケの荒れ狂う波となぜか波止場な写真も何かを暗示しているような単なる深読みかはともかくお気に入りです。

末端価格は1万2万じゃ到底きかないと思うので、ゲットしようとしている方は覚悟してください。

2012年9月2日日曜日

Cypress,Mine!


88年のアルバムリリース後にすぐに出された7"。どうもジャケありとジャケなしの2種類があって、B面が違うみたい。このジャケなしの方はB面がタイトル曲である"Sugar Beet God"のリミックスで"Mallow Road Dub Remix"って名前になってます。ジャケありの7"はタイトル曲が"Sugar Beat God"となっててどっちが正しいのかはわかりません。

LP発売までの7"やLPはアイルランドのClose Lobstersみたいな音でしたがこのシングルでは路線修正。ボーカルの兄ちゃん無理やりにダミ声っぽく歌ってます。個人的には以前の音の方が良かったなあ。アイルランドものでは同じくロブスターズちっくなScale The Heightsとともに注目してるバンドです。注目ったって20年に以上も前のバンドなんだけどね。それにしてもLPがないんだよね。どっかの誰か、mp3でいいんでくれないかなあ~。


なんか86年のライブの映像がありました。当時からイアン・オルニーはカッチョイイ!

2011年11月27日日曜日

Cypress,Mine!


あれ?今までCypress,Mine!のことを書いてなかったのか? Mixiでやってた頃とごっちゃになってるみたいだ。彼らは80年代の中盤から終盤までアイルランドで活動してたバンド。知ってる人は知ってるPower Of Dreamsのギターの人がいたバンド。7"は3枚、2枚のコンピに2曲参加、あとLPが1枚。コンピカセットに1曲参加。そして初期にはデモテープもあったみたい。

音としては僕は昔っからClose Lobstersみたいな硬派なギターポップバンド!って書き方をしてきたけど、今7"を引っ張り出して聴いてみたらそうでもないよねってことに気がつきました。確かに似てるっちゃ似てるんだけど彼らとはまた違った曲作りをしているなぁと感じます。

上の"In The Big House"はあるじゃぱにーずの方から譲って頂いた1枚。僕的にはサイプレス・マインといえば後で紹介する"Justine"だと思ってたので到着して封を開けてみたらあらビックリ!だった思い出のある1枚です。カップリングの"Bee's Knees"も「自分最近こういうこと思ってるっす!」というようなシャウトが入る漢(おとこ)な1曲。


そしてコレはLP収録曲の中の"Wedding Dress"という曲。Close Lobsters,Kill Devil Hills,Hurrah!なんていうバンドを思い起こさせます。当時のロッキンオンではPower Of Dreamsが大フィーチャーされてたんですがその前にこんなバンドがいたわけですよ。彼らもプッシュしてほしかったなぁ~。

もう1枚の"The Sugar Beat God"はなんだかタイプの違う曲。これはあんまり良くはないかもです。

ちなみにシングルは時々見ますがアルバムはまず見かけないです。アイルランド関連の人に問い合わせると必ず「オレも探してるんだよ!」と半ば逆ギレ的に言われます。かくいう僕も探し続けて早数年…売ってるところを見たことも聞いたこともないです。