元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2011年11月27日日曜日
Cypress,Mine!
あれ?今までCypress,Mine!のことを書いてなかったのか? Mixiでやってた頃とごっちゃになってるみたいだ。彼らは80年代の中盤から終盤までアイルランドで活動してたバンド。知ってる人は知ってるPower Of Dreamsのギターの人がいたバンド。7"は3枚、2枚のコンピに2曲参加、あとLPが1枚。コンピカセットに1曲参加。そして初期にはデモテープもあったみたい。
音としては僕は昔っからClose Lobstersみたいな硬派なギターポップバンド!って書き方をしてきたけど、今7"を引っ張り出して聴いてみたらそうでもないよねってことに気がつきました。確かに似てるっちゃ似てるんだけど彼らとはまた違った曲作りをしているなぁと感じます。
上の"In The Big House"はあるじゃぱにーずの方から譲って頂いた1枚。僕的にはサイプレス・マインといえば後で紹介する"Justine"だと思ってたので到着して封を開けてみたらあらビックリ!だった思い出のある1枚です。カップリングの"Bee's Knees"も「自分最近こういうこと思ってるっす!」というようなシャウトが入る漢(おとこ)な1曲。
そしてコレはLP収録曲の中の"Wedding Dress"という曲。Close Lobsters,Kill Devil Hills,Hurrah!なんていうバンドを思い起こさせます。当時のロッキンオンではPower Of Dreamsが大フィーチャーされてたんですがその前にこんなバンドがいたわけですよ。彼らもプッシュしてほしかったなぁ~。
もう1枚の"The Sugar Beat God"はなんだかタイプの違う曲。これはあんまり良くはないかもです。
ちなみにシングルは時々見ますがアルバムはまず見かけないです。アイルランド関連の人に問い合わせると必ず「オレも探してるんだよ!」と半ば逆ギレ的に言われます。かくいう僕も探し続けて早数年…売ってるところを見たことも聞いたこともないです。
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