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2020年9月23日水曜日

Conspiracy Of Silence

最近プライベートがちょっと雲行きがあやしい。というのもコロナ禍でどうも失業しそうな雲行きなのだ。具体的には、会社に残れるけど壮絶ブラック化(人員が激減するので)or退職金出るので早期退職の選択を迫られているのである。これは難しいテーマだよ。社会に放り出されてもご存知の通り大企業でも数千数万単位で解雇やらなんやらでライバルは多いし、そもそも経済活動がほぼストップしている中で職なんかあるんか?という問題や、さりとて残ったとしても給料は減るし激務になるのであれば…ということ。ここを読んでる皆さんも大なり小なり似た問題を持ってると思うので、頑張ろうぜ。

Conspiracy Of Silence。正直良く知らない人たち。オランダのレーベルからたぶん唯一の7インチをリリース。裏ジャケをみる限りたぶん4人組。Discogsを見るとインディーロック、ニューウェーブ、ゴスロックと分類されている。ラッキーなことにyoutubeに7インチ全曲をアップしてくれている神がいるので全曲を聴くことができる。まあ、音を聴いているとそのカテゴライズは大体その通りだよね、と頷ける。

所がだ、"Innocense"という曲がこの7インチに収録されてるんだけど、これだけは他の曲とは異質でこう…開放的というか明るいというか…ネオアコサイドから見るとギターポップとしてなかなかいいじゃない的なサウンドになっているのだ。だからこそ、目ざといファンが見つけて本来のカテゴリーに所属はしていないバンドなんだけどネオアコ/ギターポップファンも知っている、という状況になっているわけです。

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