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2020年7月25日土曜日

The Water Walk


ネオアコ的には珍しいキャナダ産。そもそもカナディアンネオアコて…とりあえずCannon Heath Downとちょっと違うがThe Grapes Of Wrathくらいしか思いつかないんだけど他にもいたっけな?

The Water Walkはトリオ編成のバンドで87年と90年にアルバムをリリース。アルバムは2枚ともカナダのレーベルとしてはすんごくおっきなNettwerkから。2ndはR.E.MでおなじみI.R.S Recordsでもリリースしてました。2枚のアルバムを通して思うのは、なんだかもっさりした田舎ッポイロックサウンドとフォークがミックスされたかのような印象。

そんな彼らだが"Rain"は当時の日本のマニアが見つけ出してそれで日本にも紹介されたと記憶しています。なんだかCharlotte's Webを思い出しますな。昔はアルバムはそこそこな値段をしてた気がしますが今では100円とか200円で売られています。なんて時代だ!


記事を書くにあたり検索してみたらPVあったのね!初めて動く彼らを見たよ。てっきり音からは田吾作的な連中を想像してたんだけどあらあら、なかなかなイケメンじゃないの。PVの映像のコンセプトはさっぱりわかんないんだけどなかなか興味深い。

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