元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2020年7月1日水曜日
Tekman
Tekmanて何?と思って調べてみたら名字であるみたいだね。さしづめ日本名に置き換えてみると「長嶋」とか「三辻」とかみたいな感じになるのかな?
A West Side Fabricationに所属してたTekman。A West Side Fabricationの初期にリリースとしては最初で最後の7インチをリリース。あ、言うまでもなくこのレーベルは80年代後半からスウェーデンのインディーズシーンをけん引していた、そして現在でもけん引している老舗なレーベルです。
そんなレーベルの初期に在籍していたTekmanのシングルのタイトル曲の"Welcome To My Home"ですが、当時のレーベルカラーとは趣が異なる「THE ポップ」な音作り。名前がでてこないんだけど、ネオアコとかC86とかのくくりじゃなくて、演奏もボーカルもしっかりカッチリ作ったパーフェクトなポップサウンドを作るアーティストっているじゃない? ミキ?…ミカ…?そんな名前だったような気がするんだけど、それのスウェーデン版、というのが第一印象。ただ、ジャケ写のセンスがゲロ悪くって、このジャケから音はまず想像できないぜ。
なお、その後Tekmanは"Tins & Cans"として同レーベルより後年シングルとアルバムを発表しています。
youtubeにmp3がアップされてなかったんで後程アップします。ちなみにレアでもなんでもない普通に転がっているレコードですぞ。
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