Translate

2020年3月12日木曜日

Jimmy Pops



結構昔から知ってるJimmy Pops。日本のインディーギターポップバンド。音としてはDizzy Joghrutよりちょっとだけ音がハード、かつパンクっぽく聴こえないこともない。で、Tirolean Tapeよりもはっちゃけてない、クールな感じ。つまり、ちょうどエアポケットみたいな感じで僕のフェイバリットバンドのコーナーにはまってるのです笑 K.O.G.A.Recordsに所属していて今までにシングル2枚とアルバムを1枚を90年代末~00年代前半に発表。僕はあんまり詳しくはないんだけど淡々とクールに、でも心にグッとくるようなメロを作り続けてるバンド、といったイメージです。これも僕の個人的な感想なんですが、彼らの作るメロは日本人じゃなければ作れないタイプのものだと思ってます。たとえ、前情報が全くなくてもUKバンドの7インチがいっぱい詰まった箱の中からJimmy Popsの音を聴いたら「あれ?これ日本と関係のある人たち?」と言える自信があるぜ。言ってる意味がわかんねーよと思われるかもだし、実際自分も何言ってるんだとも思うけど、たぶん僕はわかる。

ちなみに彼らは今なお現役とのこと。ぜひとも頑張ってほしいものです。



何か聞き覚えのある曲名だなと思ったらThe Ston Rosesのあの名曲のカバーでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿