元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2020年2月27日木曜日
Rumblefish
Rumblefish。たぶんみんな知ってるだろうけど、僕的には"Medicine"くらいしか知らない。いや、各シングルや編集版CDは2つとも持ってはいるものの、どうもピンと来なかった。"Medicine"はトランペットの音に導かれたクールでカッコイイ曲なんだけれどもそれ以外の曲はありきたりなロケンローな音に聴こえてしまってCDもあんまり聴いていなかったりします。
中心人物はJeremy Paigeという人なんだけど、まずTerry & Gerryのギタリストとして加入します。Terry & Gerryだけどその二人以外にもメンバーいたんですな。まあ、Terry & Gerryって言ったらThe Man Upstairsの前身ですな(Gerryの方)。でもJeremyさん、すぐに脱退してRumblefishを結成、そしてPink Labelと契約をします。レーベルメイトになったThe Wolfhounds,McCarthy,Jamie Wednesdayなんかと一緒にライブを行ったりしていたそうです。その後もシングルのリリースを続け、あれよあれよという間にメジャーレーベルと契約しての1stアルバム発表、バンド名をLow Art Thrillと変えてこれまたメジャーレーベルからの2ndアルバム発表(実質的にはRumblefishの2ndアルバム)…というキャリアなんだけどどうもイマイチ地味な印象は否めない。ちなみに時代的な前後はよくわからないけどドラムの人の名前はRumblefishとThe Man Upstairsと同じ人がクレジットされています。人的交流があったんだろうね。
2006年にはSummerhouse Recordsより初期シングル収録曲を集めた編集版CDもリリース、おそらくほぼほぼ全音源は公開されていると思いますが正直なところ、良さがイマイチわからない、というのが正直なところ。
最近は新たにバンドを結成してど・パンクな路線に変わった模様。この人、元から俳優ばりなどえらいハンサムな人で歳を取っておじさんになってもビジュアルがカッコイイんですよね。うらやましい。
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