元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2020年1月17日金曜日
The Real Foundation
いえね、これ書く前にPale Saintsのレビューを書いてたわけですよ。結構な長文を。それがブラウザの不具合でほとんどが消えてしまってプンプンですよ。このロストした記事は自分の心の傷が癒えた頃にまた思い出して完成させたいものです。
さて、The Real Foundation。95年に7インチを1枚リリースしたっきりな人たち。ジャケのセンスは最低ですが彼らの服装を見るにそこはかとなくモッズ臭さを感じます。んで、サッカー、好きなんだろうね。このモッズ&サッカーというワードでだいぶ音の方が推理できてくると思うんですが、その通り。極めて男臭いモッズを思い起こさせるようなギターポップに仕上がっております。"Afterthought"と"Word To The Wise"の2曲が収録されていますが両方とも似たようなテイストでなおかつ両方とも熱いソウルを感じさせてくれる(ただし、そんなに暑苦しくはない)名曲となっています。そりゃ当時の日本でも紹介されるわレベルないい曲です。他のレビューを見るとスタカンがどうのとかポール・ウェラーがどうのとか書かれてるけど自分は両方ともあんまり好きじゃなんでそっち方面からの言及はできません。なんでもオーシャン・カラー・シーンのオープニングアクトを務めていたとか。なるほど。見事すぎる類友ですな。
当然、こんないい曲を演奏している彼らだから他にも音源はあるんかーいて話になってくると思うんですが、さんざん調べたんですが、7インチをリリースしたレーベルのDishyのコンピCDに"Pearl Necklace"というCDがあるんですがそこにJack Boulter名義で"Head Full Of Sound"という曲が収録されていますがとりあえずはそれだけとか(自分はこのCDは未聴)。ただ、まだあると思うんでいつの日か聴いてみたいすねー。
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