言わずと知れたすえーでんの大御所バンド。詳細はウィキペディアを見よう。
アコースティックなロックサウンドって何だよ?とか思ったりするんだけどそれは言いっこなし。一応デビュー当時から知ってたけど、1stアルバムの"Emmerdale"の頃は良くも悪くも凡庸なバンドだったなあという印象を持ったことを覚えています。
以降はあれよあれよという間に世界的にビッグなバンドになっていったので全然聴いてないんですが、今も現役で活動してるのかな? まあ、良くも悪くもフロントの女の子だけが輝いて、他のメンバーはいるのか?そして必要なのか?ってバンドだよね。性別は違えどサザンオールスタ〇ズとかミスチ〇とかと同じ構造。
さて、そんなThe Cardigansですが、初期にカセットシングルが2本存在してることが知られています。"The World According To"と"In Pursuit Of Pooh"というものです。デモカセットらしいんですが一応ジャケもあるんだよね。録音は粗く、曲自体はなかなかのものもあるけどいかんせん聴きづらい。あと、この段階では男性メンバーがボーカルをとる曲もあり、これはなかなか興味深い。
ただ、この2本のカセットは上記のウィキペディアやバンドの公式サイトでも何も言及されてないので、公式なリリースにはカウントしていない模様。だもんでどこにも情報がない。ラッキーなことに僕はこの2本のカセットを持っているのですが、めんどくさくてデジタル化しなかったのですが、youtubeに全曲アップしている人がいたので今回の記事を思いつきました。ちなみにdiscogsで両方とも85,000円ほどで売られています。
なんというか、成功して上級国民になると人間こう変わる、という典型的な例ですね。いや、100%個人的かつ勝手な感想なんですがオレ金持ち嫌いなんでついつい…笑
なんというか、成功して上級国民になると人間こう変わる、という典型的な例ですね。いや、100%個人的かつ勝手な感想なんですがオレ金持ち嫌いなんでついつい…笑
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