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2020年1月6日月曜日

新年


今日から仕事始めです。ということはこのブログも再開です。久しぶりにのぞいてみたらアクセス数が増えてて軽く驚きました。全体的に各記事の閲覧回数が20~30ほどになってました。以前は記事をアップして数か月たってもアクセスは5とか6だったんだけどね笑 ふむ…意外と需要とかあるのかも知れないね。そういえばちょっと前にナントカって人のネオアコの歴史!的な本が出てたじゃない?買ってまだ読んでないけど実はひそかに盛り上がって、まだ再発してないアルバムのCD化!…的なことが進むといいな。

ここで本ブログのことをもう一度おさらい。ここ数年なんとなく感じてたんだけど、僕の言うネオアコ/ギターポップという言葉は主に80~90年代の音を指します。2000年以降にもいわゆるネオアコと呼ばれるバンドはいると思いますが彼らのことは想定していません。というかこれは個々の問題だけど僕個人のネオアコとは、いわゆるポストパンクあたりからニューウェーブを経て80年代末のインディーダンス、マッドチェスター、シューゲイザー、90年代初頭のスウェディッシュものとブリットポップ、この辺りの音を念頭にしています。ふろくとしてパワーポップ、60's、NDW、初期のエレポップ。まああれですよ、つまり2000年以降の音は知らない、というか聴いてないんですよ笑

長らく邦楽には興味がなかったのですがここ数年、髭男dismとか米津玄師とかが素でいいなあと思うようになってきたのでいつまでこのブログを続けるガッツが持てるかわかりませんが今年も頑張りたいと思います。ついでにいうとあとゲームもいっぱいやってるし、金魚の飼育も楽しい。

話は脈略ないけど、昨日アイルランドものの7インチがしれっとdiscogsで売っててそれの到着を待ってるのが楽しみかな。あと、再発の希望としてはThe TempestのLP。これはMagnetが火事起こしてマスターが焼けたんで実現は果てしなく難しいけどなんとかデジタルオンリーでもいいのでぜひ。あとPlaying At Trainsもそうですねえ。毎年思ってるけど。Two Peopleはどうなってるんだろ?去年ネット上にようやく本人が登場したんで機会を見て聞いてみようかな?それとこれも去年ネットで見つけたBrick Supply。未発表をあんなにアップしてるんでDL Onlyでもいいんでぜひとも発売してほしいですぞ。

ではではー

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