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2019年9月27日金曜日

The Springfields


これどうしようかな、説明入れようかなと迷ったけど省略することにした。だってここに来る人はおそらくネオアコ上級者だろうから今更Velvet Crush周りのバンドとかポール・チャスティン&リック・メンクがあれしたこれした、でUSAのネオアコシーンとの関わりとサラレーベルうんぬんは何べんも聞かされてうぜぇ!とか言われそうなのでw でももしもそういうことも知りたかったら言ってね!次からは前向きな善処を検討して可及的かつ速やかにフィックスしてリザルトにコミットできるようにするので。

で、なんでThe Springfieldsなん?という件ですが、この11月に彼らのシングルをコンパイルしたCDが出るんですよSlumberland Recordsから。Slumberland、通称slrまだ生きてるん?という至極まっとうな疑問はさておき、出るんですよ。ワオ!すげーじゃん!と思って早速この記事を書き始めたんだけどさ、よくよく考えたら96年にリリースされた"The Ballad Of Ric Menck"でほぼほぼ網羅されてたんだよねということに気が付いた。


とはいうものだね、↓のリンク先のCDのジャケを見てほしい。往年のサラレーベルのジャケを思わせるようなテイストのジャケなのだよ。僕はこれ見た瞬間に何の迷いもなく予約しちゃったね! 


なぜか"Sunflower"が収録されてないんだけどとりあえずほぼほぼ彼らの曲(オフィシャル)なものは網羅されてるといってもいいと思う。まあ、"Reach For The Stars"が収録されてりゃ文句はないんだけどね。僕は。個人的にネオアコ/ギターポップの音を紹介する時に「キラキラした~」という言い回しは使わないようにしてる。想像力が欠如している人のように感じるから。でも、この曲だけはその表現がピッタリなんだよね。だから自分的にはこれだけその言い方OKな曲、スペシャルなのです。

情報を見つけて、ソッコーで予約して、記事書き始めてみたら、あれ?ちょ待て! 別に新しくないじゃんということに気が付いたけど、初期衝動って大事よねと思いながら書いてみましたw

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