Forget-Me-Notsはアイルランドからの5人組。アルバム1枚とシングルを3枚ほどリリースしてたバンド。ソニー系列のレーベル所属だったらしくインディーズなのかメジャーなのかイマイチわかんないけど、何というかお金をかけてもらってるような音やジャケ写なんかを見てるとお金には不自由してなかったような印象を持っています。
フロントの女性2人がボーカルであとのふろくとして男が3人というまあよくありがちなパターンで、別に男3は別の人でもいいし、なんならいらね、というのが透けて見えます。伸びやかなボーカルとハーモニーを生かしたギターポップで、このプロモビデオもかわいさを狙ったキャッチーなものになっていて前途は洋々だったはずですが、僕が思うに肝心の楽曲のパンチが弱かった。それだけが敗因だ。シングル、アルバム聴いたけどそのビジュアルや販売戦略うんぬんよりもまずメロディセンスが弱かった。これ作曲は誰だったんだろうか?
とはいうものの陽性なイメージでポップかつキャッチー(を目指してた)なので悪いイメージはない。昔どこかで"Trouble"のシングルに収録されてる"Supermarket Check-Out Blues"という曲がいいぞ!という話を覚えてたんでそれを誰かアップしてないか探したんだけど見つけられなかった泣 僕の記憶ではそんなに良くはないけど、かといって並の出来というわけじゃなかったような記憶がある。安く落ちてると思うんで気になった人は試してみてはいかがでしょうか?
あと、数年前にデモカセットが2本、eBAYに出てた。これを書きながらあの時それを買っとけばよかったなぁとちょっとだけ後悔しています。
【追記:2019/10/2】
昨日、古いHHD漁ってたらその昔mp3化した"Supermarket Check-Out Blues"を見つけたんで近日中にアップするよ! 今この記事閲覧数9人だからその9人向けの案内さ。
【追記:2019/10/2】
昨日、古いHHD漁ってたらその昔mp3化した"Supermarket Check-Out Blues"を見つけたんで近日中にアップするよ! 今この記事閲覧数9人だからその9人向けの案内さ。
0 件のコメント:
コメントを投稿