突如思い出したDays。すえーでん。2008年のリリースだって。もう11年前なんだねぇ…。当時はMyspace全盛時代。そんな中でいわゆるすえーでんバンドはいっぱいいたんだけどどれもクオリティが高く感じて毎日Myspace内を巡って色んな音を探してたもんだ。そのMyspaceにアップロードされた曲が大変素晴らしくて本格デビュウはいつかいつかと思ってたらShelflife RecordsからCDEPデビュウが決まり、前途洋々だと思ってたらどうしたもんだかこの1枚でシーンからフェイドアウト! 以降は全然居所がわからなくなってしまった。どこかで活動をしてるのかも知れないけど少なくても僕の耳には届いていないよ悲しいよ。
音は基本全ミドルテンポなギターポップ。でも半端なく透明感高いネオアコサウンド。必須なイノセントなボーカル&すえーでんギャルのハートを会心のいちげきで貫くルックス…これ以上何が必要なんだというレベル。4人組でFabian SahlqvistとJohn Ludvigssonの2人がメインだった気がする。youtubeに合計5~6曲アップされてて全部同じに聴こえるぜと言われたら黙れ!としか言えないんだけど、この音の世界観を作り出しただけでも褒めてやっておくれよと言いたい。
上にある"Downhill"のLiveとなってる、アコースティックバージョン。要は山の中で演奏してるだけなんだけどなんだかやけに緑が目に付くんだよね。気のせい? 最初にPSLとクレジットが出てるけどこれは当時(今は知らない)、すえーでんのインディーズシーンで活発にプロモーションビデオとか撮ってた映像集団、クリエイターの集まり?的な人たちの作品。
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