同志諸君!こんにちは。
さっそくだけどみんなは『渋谷系』って言葉、知ってるよね?そして音楽・ファッションにおける渋谷系ってのももちろん知ってると思うんだ。さっきこの記事を書くにあたりちょっと検索してみたんだけどこれがオドロキでね。詳細な結果はぜひみんなで確認してみてほしいんだけど、結果から言えば渋谷系の定義が昔とは変わってきてるよってことなんだ。もともと音楽の1ジャンルを示す言葉じゃなくて、パンクにも言えるようなカルチャーも含んだ幅ひろーいムーブメントを表してる言葉っていう認識は持ってたんだ。だから人によって解釈というのは千差万別、10人に渋谷系ってどんなの?って聞いたら10通りの答えが返ってくるような感じ。なんだけど、そのムーブメントの中に109やエグザイル系のカルチャーは僕は含んでいない。でも今はむしろそっち系がメインとして渋谷系という言葉を表しているらしいぞ。まあそれはそれでいいんだ。言葉って生き物だからね。でもこのブログでも使われる渋谷系ってものはそれとは違うんだよね…というわけでこのブログでの渋谷系を表すキーワードを書いておこうと思う。そうすれば混同しなくてすむと思うんだ。
『セントジェームス』『アニエスベー』『ベレー帽/キャスケット帽』『宇田川町』『オリーブ』『ホワイトジーンズ』『ゼスト』『トイカメラ』『代官山』『弱い。とにかく弱い』『ボーダー』
必死に昔の記憶を掘り起こしたよ。つまり、これらのキーワードから思い出す全ての物が僕にとっての渋谷系ってわけだ。ただし、カ○ヒデキを除く。
ということでFlipper's Guitarの一番のお気に入りを。さんざんっぱら彼らについては語られてるんで今さら僕がいう事は何もない。言えるのは、このジャケに映ったようなヲサレを100%体現したような側には僕はいなかった。そういう人種に憧れる側だったという事は言っておきたいものです。
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