元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2016年8月1日月曜日
Pop Parker
なんとなーく口ずさんだ鼻歌に気が付いて、「ん?コレは何の曲だったかな?」と思って突き止めたのがコレ。Pop Parker。オールドネオアコファンならば、Vinyl Japanから90年代中盤にCDEPとして出てたのを知ってる人も多いでしょう。ジャケの写真と曲調からして何やらクセのあることが容易に想像できるんですが、当時なんかのレビューでこのCDEPのことを「アメリカ人には絶対に出せない音」というのを読んでナルホド、と妙にナットクしたことを今でも覚えています。このCDEPは4曲入りで全部何ともいいようのないキモチ悪さ(褒め言葉で)と楽園を思わせる奇妙なポップソングが収録されています。
他のリリースとしてはThe Golden Pathwayから86年に7"、そして結構後になってから一応CD出してるんですよね、目玉がドンと書かれたジャケの。両方とも持ってるけど正直あまり印象はなかったりします。笑
こっから先はDiscogs情報による想像になりますが、メンバー名がMark Barberとあります。どこかで聞いたことある名前だなと思ったらThe Chesterfieldsのメンバーの名前じゃないか? ということでさらに調べるとGrape,Scarlet Downs,Experimantal Pop Band…のメンバーでもあったとある。おいおいまじかよ。Grapeのメンバーだったっていうのは当時なんかの記事で読んだような覚えはあるけどThe ChesterfielfdとかScarlet Downsとかは聞いたことなかったぞ。Experimental Pop Bandの一員ならばそれはすなわちBrilliant Cornersじゃないか? …とDiscogsには書いてあるんだけどこれがもしもホントだったら、すごいよね!
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