元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2016年6月6日月曜日
Tynal Tywyll
このワニさんジャケは"Dr Octopws"というカセットアルバムです。リリースは95年。つまり92年に出た"Lle Dwi Isho Bod +..."よりも後の発売なわけなので全曲そのCDには収録されてないということになります。それは情報として知っていましたが、いかんせんカセットなので聴けるとは夢にも思っていませんでしたがこないだもいったようにタツノオトシゴジャケのカセットと一緒にしれっと売られていました。その結果、特に競ることもなくゲットしたという次第です。
10曲入りですが2曲、"Unwaith"と"Unwaith 2"がインストなので実質は8曲入りと考えてもいいでしょう。基本は過去作と変わらない音作りなので、つまりウェールズ語のドリーミーかつメロディアスなギターポップとなっています。言い換えればマイルドなサイケとも言えますね。今作は"Car Almaeneg Mawr (100 mya)"と"Paid A Gofyn"が明らかに出来の良い曲になっています。特に、"Paid A Gofyn"は一撃必殺というか一撃即死なギターポップとなっていてこの曲のためにこのアルバムはある、と言っても過言ではないかと。まあ相変わらず歌詞はさっぱりわかんないんですけどね。笑
と、ここまで書いてふと思ったんですが、The CollectorsはTynal Tywyllのメンバーがやってるのは間違いないんですが、The Collectorsの"Astronaut Girl"のCDの発売は93年なんですよね。つまり。彼らは一時期、ウェールズ語の歌はTynal Tywyllとしてリリースしてて、英語の歌はThe Collectorsとしてリリースしていた、ということになります。まあだからなんだと言われればそれまでなんですけどね。ついでにThe Collectorsのジャケにはハチとかカマキリのどアップが使われたりしてます。…どうぶつとか虫が好きだったのかな?
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