元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
Translate
2016年5月11日水曜日
A Chocolate Morning
グラスゴーのバンド。90年代初頭に12"と7"を1枚ずつリリース。あれだよね、90年代の頭のグラスゴーといえばTeenage Fanclubたちを中心としたグラスゴー人脈のバンドが日本でもかなり紹介されてたけど、そこで出てきてたバンドの名前の中で彼らの名前を見た記憶は、ない(笑) なんでもそのTeenage Fanclubのサポートなんかもしていたらしい彼らの1
st 12"がこの"Wasted"。長いこと市場を見ているわけですがこの12"は何回か見かけた記憶はあります。が、つい数日前まで特に買おうと思ったことはなくスルーしてました。値段もぶっ飛ぶほどじゃないにしろいつでもそこそこ割高だった気がするので。
ところが数か月前にふとしたことからツイッター上でこの12"の内の1曲をmp3で頂く機会があり、聴いてみたところ「うおぅ!」となってしまい次に見かけたら買わなきゃなんねぇ!と心に決めて数週間前になかなかお手頃価格で見つけてゲッチュウ!となった次第です。
その「うおぅ」となった曲はA-1の"Trapdoor"という曲。軽快なテンポにスッキリからっとしたギターサウンドが乗り、ほのかなカントリー風味が感じられる曲です。強引ですがThe Lilac Timeの2ndアルバムの頃の音を思い出しました。今まで知らなかったなんてなんてもったいないと後悔したもんです。ちなみに他の3曲はまぁまぁといったところでしょうか。
となると気になるのはもう1枚の7"。なんだかサイケチックなジャケなんでずっと敬遠してたんですけど時たま見かけるので今度目にしたらぜひともチャレンジしてみたいと思います。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿