元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2015年10月5日月曜日
V.A/Bubbles E.P.
91年にリリースされた1枚。これが面白くてフレキシなんだろうけどペナペナしていなくてある程度の硬さがある。かといって7インチにしては薄すぎて話にならない。こういうのは初めて見たけど一応フレキシとして話をしたいと思います。Astralっていうレーベルのカタログナンバー1番となっていますがたぶん自主なんじゃないんですかね、Editions Of YouとBright Young Thingsという2バンドのスプリットフレキシとなっています。両バンドともガールズボーカルのバンドでして、
Editions Of Youはピコピコエレクトロニックなサウンドのバンドです。これがまたユニークな音でして音数少なめなピコピコサウンドにやたらと澄んだクリアなハイトーンな女声ボーカルが乗るというスグレモノ。なんというか荘厳ささえ感じられる摩訶不思議なバンドです。"Best Days Of Our Lives"と"You"という2曲が収録されていますが両方とも同路線の教会系ネオアコ(笑)。
Bright Younf ThingsはこれまたガールボーカルなんですがこっちはバリバリなC86系のサウンド。いやいや、スピード感、ジャカジャカ感ともに◎。このバンドはアレですね。サビでのメロとかで一気に昇天!とかいうパターンではなく曲全体のグルーブ感で勝負!というパターンのバンドですね。C86系バンドとしての最高点は高くないかもですが平均点はすごく高い、そんなバンドです。
2バンドともクオリティは高い、とはいってもそこはフレキシ、適度なチープさと相まってさらにネオアコ/ギターポップ度高めとなっております。超安かったしあんまり期待もしてなかったんだけどこれは掘り出し物でした。
なんか10年以上も前にどこかの外人さんがこのバンドのことをチラッと言ってたのを覚えたから見つけたんだけどそれがなかったらとても覚えちゃいなかったですねえ。
賭けてもいいけど聴いたらビックリするよ。
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