元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2014年11月21日金曜日
V.A/A Seaside Train~A Swirl Compilation
90年代頭にリリースされたカセットコンピ。"Seaside Train~A Swirl Compilation"。別にレアとかそういうんじゃなくてたまたま見つけたネオアコ/ギターポップ系のカセット。インナーを見るとこの"Swirl"というレーベルのコンピとしては2作目とのことなのでどこかに1作目もあるのでしょう。詳細は不明ですが住所がブリストルってなっているのでその辺りでローカルに作られたものなのでしょう。ちなみにお値段は当時は£1.50で販売してたみたいです。
なんとなく知られているのはLa-Di-DaにいたDreamscapeとSarah LabelにもいたSecret Shineくらいかな。それ以外のバンドはすみません、まったく知りませんです…。きっと地元でローカルに活動してたバンドなのだろうなあと勝手に想像してみる。
なんでこのカセットを買ったかというとここには"The Throwaways"が収録されていたからなのです。別のカセットコンピ"A Prospect Of The Sea"に収録されていた"Trainstation Friend"という曲が脳みそがとろけるようなヘタクソな演奏で、かつ哀愁感漂うようなネオアコソングだったんでちょっと他の曲に興味があったんです。
ここでは"Apple"という曲を披露してくれているんですが、おっと!こっちはアップテンポじゃないか!相変わらずヘタクソな演奏だけどなかなかのメロを持ってるじゃないか、しかも間奏に入るこの音って、ピアニカだよな? あの小学生の時によく吹いてた…。と、まあもはや確信犯的なヘタウマギターポップで大変満足したのでした。
このSwirlってレーベル名…どこかで聞いたような覚えがあるんだけどこれを書いてる間には思い出せませんでした…。
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