元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
Translate
2014年11月25日火曜日
V.A/Positively Teenage!!?
Mixiより転載と加筆(※2007年8月14日付だってさ!)
Various Artists
■Positively Teenage!!?/Cassette
■?年 -
■Side A
1:THE LOVE PARADE/Dave Clark 5
2:THE GRAVY TRAIN/All Fall Down
3:LAVENDER FACTION/In My Mind
4:THE SUNFLOWERS/Sunflower Babies
5:ST.JAMES INFIRMARY/The Sun Don't Shine
6:MAYFIELDS/Out To Sea
7:PENNY CANDLES/Memory Box
8:REGULATORS/Southside Johnny
9:REMEMBER FUN/P.S.Elaine
10:CHURCH GRIMS/Plaster Saint
11:MARC/Clearer,Brighter,Sharper
12:FELICITY'S/Why Don't You Come Around
13:CRIMSON MINTS/Makes Me Want To
14:MOUSEFOLK/Wishing The Summer Away
15:THE FAT TULIPS/All That Matters
16:HELLFIRE SERMONS/Real Life Seams
■Side B
1:GRAVY TRAIN/Devil In Your Shoe
2:SUNFLOWERS/Sunflowers Mum
3:PERFECT KISS/So Many Alike
4:CHURCH GRIMS/Seen It All
5:PANDA POPS/Submarine
6:THE WILLIAMS/Still Keep Coming
7:ST.CHRISTOPHER/Charmelle
8:MAYFIELDS/World Of Your Own
9:DRISCOLLS/It's Your Daughter
10:THE SOHFAS/Thorns
11:THE SPINNING JENNY'S/Gardeners Weakly
12:BULLDOZER CLARTS/Walks Away
13:LIBRARIANS/Stripping In The Cemetry
14:STRAWBERRY STORY/For The Love Of Billy
15:HELLFIRE SERMONS/Down All The Days
16:PATRICK SKELLY + THE PRESCRIPTIONS
/Land Of Tears Hospital
"The Almighty Pop"っていうファンジンのオマケか別冊のコンピカセット。たぶん80年代末~90年代頭の頃のカセット。カセットコンピは数あれど、このコンピはいわゆる名作といっても過言ではないと思うんです。とりあえず参加バンドがすごかった。そして別冊でブックレットがあって各バンドのページが1ページずつあるんだけど、それも当時の熱気みたいなものが感じられてとても勉強になります。
Love Paradeは彼らのコンピカセットにも収録されてたカセットオンリーな曲。彼らの7"同様の期待を裏切らないC86系のサウンド。The Gravy TrainはアメリカのSunday RecordsからのリリースもあるSarah系なバンド。Lavender Factionはどこだっけな?Subwayかどこかからのリリースとあとフレキシかスプリットのリリースがあったはず。この2バンドはこの度Jigsaw RecordsからそれぞれコンプリートのCD(r)?がリリースされました。Mayfieldsは2曲収録されてるけど、ココで聞ける"World Of Your Own"は7"のバージョンとは違ってテンポが速い、アップテンポなバージョン。とってもイイです。Penny Candlesにはちょいとウルサイ僕ですが、ココの曲は12"収録とはバージョンが違う、ような気がします。たぶん気のせいだろうけど。Remember Funはいつどこで見かけてもイイ曲を演奏してます。モチロンここでもそうです。Church Grimsは再発でCDが出ました。それにも収録されてる曲です。MousefolkはTea Time Recordsからのリリースもあるバンド。
Sunflowersはバンドの名前を聞くとトキメクんだけど聴いてみると凹んでしまうバンド。彼らの単独の7"にはあんまり手を出さないことをオススメします。できそこないのマンチェみたい。Panda Popsはどこだっけな?確かElefantから7"をリリースしてたと思います。The WilliamsはLeamington Spaにも収録されてたレア度外角高めなC86系バンド。The Sohfasは単独のリリースyがあったのか定かではありませんが、未発表が6曲ほどあります。Librariansはカセットコンピでしか名前を見たことがないんですが、確かその名の通り後には司書だかなんだかになって、Myspaceで限定でコンプリートのCDrを販売してた気がします。DriscollsもこないだJigsawから狂ったように曲を詰め込んだコンプリートCDを発売、St.Christopherはいつの時代もどこからかCDが発売されるという幸せなバンド。他にはThe Spinning Jenny's,Hellfire Sermonsなんてバンドは80'sインディーを追いかけてれば必ずどこかでぶつかるバンド達。Strawberry Storyは確か一度は再結成したはず。Bulldozer ClartsっていうバンドはBulldozer Crushとは違うのかな?
と、まぁバンドの名前を駆け足で列挙したけど聴きどころはやっぱりPenny CandlesとRemember FunとMayfieldsだと思います。ブックレットと参加バンドのメンツを見てもカセットコンピの中の名作だと言っても良いと僕は思います。この3つのバンドはいまだに音源がCD化されてないなぁ(編集CDという意味でね)
コンピの紹介の致命的な難点は参加バンドのインフォを詳しく覚えちゃいないよってことです。ざっと書いて行きましたがこれらは全て記憶に頼って書いてるんでどこかで間違いがあるかも知れませんが、許してくださいね。
なんで最近お前カセットばかり紹介してるんだ?と言われそうですが理由は最近はなんだかカセットな気分だからです。CD派の人はアナログなんかと思うだろうし、LP派の人は7"の世界に手を出しちゃあいけねえと思うだろうし、7"コレクターはカセットなんか…と思うだろうし、カセット好きはいや、さすがにデモカセットとかはアレじゃね?と思うだろうけど…なんで自分が辿ってきた道筋をふと思い返してみたからです。秋は物思いのシーズンなのです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿