元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2014年11月5日水曜日
Merricks
96年リリースのLPというかミニアルバム。6曲入り。詳しくはわからないんだけどタイトルが"Merricks In Club 2,29.10.1992"とあるんで92年のライブ録音をレコード化したのかな、と。オシャレラウンジみたいなセカンドアルバムの"In Schwierigkeiten"が94年のリリースなんで、"In Club 2"のリリースはセカンドの後だけど、録音はセカンドの前だろう、というのが僕の推測。音的に考えるとそれが一番つじつまがあうのです。
さて、このミニアルバム。歌詞は全部ドイツ語で、1stアルバムでは極めてドイツ的C86系ギターポップにエレクトロニクス少々な音世界を展開してましたが、ここではライブ録音だからかMerricksのアルバムリリースの中でもっともギターの音がハッキリとわかる作りになっています。音としてはFriends Ahojに近いかもしれませんね。ここにピックした2曲はアルバムの中でもお気に入りの2曲で、曲はとても壮大で広がりのあるメロを持っているんですがしょぼくてチープな録音のためにギターポップ好きにはたまらないメロディラインとなっております。
ぜひご堪能ください!
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