元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2014年9月16日火曜日
The God Adrenalin
The God Adrenalin…誰それ? ネオアコじゃないじゃん!て思われる人がいるかも知れません。そこそこマニアックな方はこのやたらと伸びのあるボーカルに聞き覚えがあるかも知れません。そうですこのThe God AdrenalinとはPlaying At Trains~The Cygnet Ringのラス・ハリソンさんの最新のユニットなのです。Playing At Trains時代は基本ギターポップちょっぴりインド風味、The Cygnet Ring時代はインディダンスけっこうインド風味強し、その後のソロ時代はまさかのドラムンベース路線、それを経てのエレクトロユニットのThe God Adrenalinなわけです。ここまで音が変わってくると普通ついてけないと思うじゃないですか? でも思い出してみてほしい、Primal Screamなんて1stのネオアコ路線のイメージが強すぎるせいで、その後のメンフィスやらインディダンスやらダブやら音が変わっていってもネオアコファンは律儀に追いかけてるじゃないですか? 熱中するかどうかは別として。僕がラス・ハリソンに抱く印象はそれに近いものがあります。結局彼の作る曲が好きなんでしょうね、あと声。声量がデカく、滑舌良し、それでスローからアップまで色んなタイプの曲を書く。言うまでもなく天才肌のメロディメーカーetc etc。音のジャンルは時代と共に変わろうとも彼が作って彼が歌うのであれば僕としては何の問題もないのです。
さて、そんなゴッド・アドレナリンですがこの度デビューシングルとなる"The Answer 77"という曲をリリースしました。ダンス系ユニット恒例の"〇〇Remix"とかいうのもぽこぽこ出ています。ウェブにある情報によるとイビザ島でパーチーをやるとかなんとか…順調にそれ系のキャリアを積んでいるみたいです。そしてThe Cygnet Ring以来のプロモビデオも制作、それが上のビデオです。昔もハゲの大男でしたが、今でもそうだった。笑 カンペキなエレクトロミュージックなんでネオアコファンにはキビシイかも知れません。しかしながらサビでの強烈な開放感を醸し出すところはPlaying At TrainsやThe Cygnet Ring時代と何も変わってません。これは彼の曲の特徴かもしれませんね。
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