元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2014年8月18日月曜日
V.A/Nationwide
アイルランドのDanceline Recordsからの"Swimming Out Of The Pool"に続くコンピレーションLP。89年のリリース。Danceline Recordsって言ってもあんま日本では知名度がないかもしれないけれど、ネオアコ的にはすごい曲を連発していたレーベルでもあるんでネオアコハンターは要注意なレーベルだと思います。Rex And Dino(Ex:Empty Shell),The Outpatients,The Would Be's,So She Saidなんかが在籍していたレーベルです。
この"Nationwide"コンピシリーズはVol.1からVol.3まであって、Vol.3のカセットはRex And Dinoの人から送ってもらってたんだけどこないだDiscogsにしれっとこのVol.1が捨て値で置いてあったんで買ってみましたという次第です。まあいろんなバンドが収録されてるんですが僕的にはThe Malfunctionsというバンドに尽きると思います。いわゆるガールズギターポップで、同じアイルランドのガールズバンドのThe Would Be'sとかThe Forget Me Notsとかとはまた違ったタイプの音を鳴らしてます。なんていうんですかね、CassieみたいなシンプルなサウンドでThe Primitivesの1stとまではいかないけどポップなメロ。ぶっちゃけ、ならプリミティブズの1stとCassieの未発表アルバム聴いてりゃいいじゃん、て話になるんですがそれを言っちゃおしめーよ、新発見にならないだろ、ということです。
特に"Don't Kick Me Now"という曲なんかは小気味よりリズムのなかなかなギターポップになっていておじさんホクホクです。もう1曲の"Eastenders"という曲やその内紹介する彼らの唯一の7"の曲達はなんかどっかで聴いたような音なんですよね、なんだっけなと考えてたらアレよ、リンドバーグよ、あの音に似てるんですよ。Believe In Loveですよきっと誰もが悲しみの夜を抱えてるんですよ。機会があれば音源をアップしてみようと思いますのでこうご期待?
ちなみにその後、Wild Herringsというバンドに発展して行きます。ん?その前だっけな?
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