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2014年8月4日月曜日

Bootless


Bootless。92年の唯一の7インチ。ex:Men Of Westenesseということでこの7インチの1曲の"Boating"はレミスパに収録されています。Men Of Westenesse自体はファイアーステーションから編集CDが出てたりして僕もよく聴いたものです。例によってアメリカのクソレーベルが横からしゃしゃり出てきてなんか記事書いてましたが、もうてめぇはいいからさっさとつぶれろやと思う今日この頃です。

さて、なんでこの7インチを買ったかというとなぜか普通にやっすく売ってたってのもあるんですがタイトル曲が"The Nineteen Eighty-One Hero From The Bikeshed"っていうんですよ。なんかカッコよくありません? このタイトル。「1981年、バイク置き場からのヒーロー」? こんな訳になるのかな? 意味はよくわかんないけどこう…スクールウォーズ的なアツいものを感じましてね、ずっと興味があったのですよ。

"Boating"はレミスパってたのでもう知ってたので、一体どんな曲なんだろう。どきどき。なんて思いつつ針を落としてみました。おぉ…やはりなこれまたマンチェリズムな曲だぁ…。悪くはない、悪くはないのだが、曲の構成がちょっと詰めが甘いかな。せっかくの"The Nineteen Eighty-One Hero From The Bikeshed"のコーラスがよく聴きとれないぜ。でも"Boating"をレミスパに収録させるのならゼッタイにコッチの曲の方がアピールできたよな、なんだか最近同じファイアーステーションから出たNewsflashのマンチェっぽい曲に似てるなぁ…など色々と思いました。

結論としては3,000~4,000円くらいならば買ってもいいかなと思う1枚でした。


というわけでアップしました。なんとなくNewsflashのマンチェっぽい曲調に似ています。いい感じです。

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