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2013年6月15日土曜日

Why Thursday?

遅れてやってきたマンチェスターサウンド、インディーダンスなバンド、Why Thursday? 数年前にMixiでもレビュー書いたけどこないだツイッターで何年かぶりにこの名前を聞いたんで再レビューの巻。

タイトル曲は35 Summersの"Really Down",Nautical Williamの"Lovehouse",Machinegun Feedbackの"Dig It"の後に続けて聴きたいな系の曲。つまりマンチェスターサウンド系なんだけど、爽快なタイプの曲ってことです。若干スピードは今言った曲よりも遅めだけど、どういうわけだか音がやたらとクリアでね、だらだらした感じがないんですよ。これはプロデューサーが意図的にそうしたんだろうねぇ。デモとか聴いたらもっとダンス寄りか下手したらドラムレスなネオアコだったかも知れない。音的にはそういう感じでの元気はつらつ爽快ギターポップなんだけど、ひそかに間奏部分とかイントロにシーケンサーだかなんだかの音処理も違和感なく入ってて意外とお金かけてるのかな?

残りの2曲はミドルテンポな聴かせるタイプの曲と、よりマンチェスター色が強い曲。あ、言い忘れてたけどCDシングルね。いつどこで買ったのか忘れたんだけど、以来1回も売ってるところを見たことがない。Tickety-BooのCDシングルに並ぶくらいに見ないCDですね。



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