元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2013年5月12日日曜日
Promises,Promises
Dubious Brothersの前身、84年リリースのPromises,Promises。もう10年以上も前に頂いたCDRに入ってたので名前だけは知っていましたが、ヤングな頃はダビアスに興味がなかったもので特にこれといった印象は持っていませんでした。そんなある日ヤフオクで普通に売っていたのでここぞとばかりに購入。
"Can You Take The Risk?"、いかにもな80年代中期な音ながら当たり前だけどMontyの声が乗る。しかしながらこのムード歌謡みたいな曲調は特筆ものかと思います。なんていうか、しつこいというかねちっこいというか演歌みたいというか…背中がムズムズするけどクセになるような不思議な曲となっております。ただ単に僕がそう感じるだけかもですが。一応女声コーラスもたっぷり入っています。録音とかサウンドはシンプルなんですがこの何とも言い難い不思議なメロに僕はノックアウトです。
"Empty Rooms And Echoes"は打って変ってチープなエレポップになってて、女性ボーカルがメインです。これも何とも言えない懐かしいというか古臭いというか形容のしがたいメロとサウンドになっています。絶対A面とB面を作曲したのは同一人物だよって思いました。こういう音とメロが作り出せる人はもはや才能ですね。
ご存知のようにこれ以後、The Dubious Brothersとして奇妙な集団として数々の名曲をリリースしていき、90年代のジャポンでは彼らのシングル、アルバムともに高価格商品としてその存在を知らしめることとなっていきます。個人的には彼らが時折繰り出すストレートなギターポップが好きなんですけどね!
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