Translate

2013年5月14日火曜日

Luxure



Luxure
■Anthology/CD
■08年 Self Release(or Unreleased)

1.The Bizarre Oriental
2.Before The Worries
3.When I Have Again My Love
4.Fragile Flower
5.The Flabes
6.Natural Flavours
7.It Makes No Difference
8.The Bizzare-Live
9.Before The Worries-Live
10.Please,Please,Please,Let Me Get What I Want

First of all i'd like to say "Thanks so much!" to mr.Massimo of a member of Luxure.he permitted that uploading "The Bizarre" on youtube.i love this track so much,so i'd like to do it and i'd like to spread about Luxure for all over the world.and this review is written by all Japanese(feel very sorry!) but letting them know is "what a great band and music there was in Italy!".thanks again for all your kind words.yes i can have a great time because you(and the band) gave me a great music!

Luxureはイタリアで80年代後半に活動していたバンド。僕なんかは"The Smiths"に影響されたバンド!っていう触れ込みがあればそれはおっきな購買の理由になるのですが、イタリアにもいたんですね、影響うけまくったバンドが! "Draw Up Your Chair","Yiddish",そして"Luck, Marry Me"というカセットをリリース、あとコンピに何曲か参加してたバンドなのですが、ジャケット写真を見てもわかるようにThe Smithsの影響が感じられます。彼らのMyspaceがココです↓

http://www.myspace.com/luxureonline

Myspaceでも何曲か聴けるんですがココでは2008年に彼らがおそらくセルフでリリースした"Anthology"を紹介したいと思います。このCDは"Luck, Marry Me"と数曲のライブ、あとコンピ参加曲で構成された10曲入りです。冒頭の"The Bizarre Oriental"がとにかく素晴らしくって、Myspaceにはアップされてなかったんですがメンバーの人にyoutubeにアップする許可をもらってアップさせてもらいました。このイントロのギターと疾走感で即死でした。80年代組のバンドって時々こういう音を鳴らすんですよね、まさに80'sネオアコ/ギターポップの鏡みたいなサウンドです。お隣の国のギリシャでは80年代末にSarah Label関連のネオアコシーンがあったのは有名(?)なんですが(This Happy Feeling関連のNext Time PassionsとかImpossible Tymesとか、あとThe Jaywalkersとか)、イタリアにもLuxureみたいなバンドが活躍できるシーンがあったのでしょうか? 気になるところです。続く"Before The Worries"もホルンみたいな音が流れる雄大なサビを持ったギターポップです。The Smithsが大好きだけあってどことなくボーカルもMorrisseyに似ている気がします。と、ここまで来たところでとりあえずそのカンゲキした"The Bizarre Oriental"を聴いてみて下さい!



そして彼らがイタリアのバンドによるThe SmithsトリビュートCD(よく考えたらそんなのあるんですね、聴いてみたいなぁ~)に収録された"Please,Please,Please,Let Me Get What I Want"はyoutubeにアップされてました。このため息をついちゃうくらいな美しいアレンジとサウンドは涙ちょちょきれそうでした。



彼らは数年前まで再結成みたいな形で何曲か新録したりMyspaceの更新も頻繁に行ったりしててCDもリリースをする予定だったんですが、直後にメンバーの方が不幸にあわれてしまい、全てが暗礁に乗り上げてしまったんだそうです。また"Draw Up Your Chair"と"Yiddish"のテープはノイズが激しくて聴けたもんじゃないそうで、これらはいつかノイズをクリアにしてなんとか世に出したいと考えているそうです。これねぇ…なんとか世に出してあげたいもんですね、せっかくこんな素晴らしい音を鳴らしてたバンドなので。もしも彼らが80年代の末にイギリスのシーンにいたとしたら一体どうなっていたんだろう?なんて考えちゃいます。さらに言えばこのブログの記事を日本語じゃなくって英語で書いたらどうなるんだろう?もっと反響あるのかなあなんてことも思います。

最後にLuxureのyoutubeのオフィシャルページものっけときます。↓

http://www.youtube.com/user/Luxuremusic

Myspaceでは聴けないライブバージョンの曲が何曲か聴けます♪ ちなみにメンバーは大の親日家です。なんだか同じ日本人としてウレシイですね~♪ あとバンド名はラグジュアと読むのかラグジャーと読むのか、とりあえずわかりません。笑

http://www.facebook.com/pages/Luxure/161881924967

and if you have an account on Facebook.they have a fan page and there's some infos of them on there.yes please join their fan page!

0 件のコメント:

コメントを投稿