元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
Translate
2013年4月29日月曜日
Syndicate
Syndicate…といえば真っ先に思い浮かぶのが麻薬シンジケート。だけどそういうのとは一切関係はないんだけどバンド名がシンジケート。昔から名前だけは知ってて"Bodyheat"っていう曲がいいらしいってのは聞いてた。で、この曲は7"のみの収録で12"には収録されてないってこともわりと有名。でも今まで高かったんだ、とても買えなかった。しかしながら最近のネオアコ低価格化によってヤフオクでお安く求めることができたわけです。
レーベルがSupreme International Editionsでリリースが84年。このレーベルってThe Botany 500とかJosef Kなんかのレコードを出してた意外と重要なレーベルだったりします。あんまり語られることはないんだけどね。
なんとなくスミスを思わせるジャケで、"Bodyheat"を聴いてみる。ああナルホド、これは日本人好みだ。BPM早めにチャカチャカ刻まれるギター。曲の構造はすっげえ単純なんだけどリズムとテンポがいいんで気軽に楽しめるねコレ。それに比べてA面の"Golden Key"はネオアコ的に見ると全く印象には残らない。リリースが84年なんで微妙にアレなんですよね。
その後はEMIというメジャーに移籍、シングルを3枚ほどリリースしいているんですが色んな方いわく、ダメだと。このバンドの聴きどころはこの"Bodyheat"のみだということです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿