元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2013年3月30日土曜日
Newsflash
極めてゲットするのが難しかった90年代初頭のバンド、Newsflash。そう、レミスパに"An English Man"という目を見張る曲を提供してたあのバンドです。どっから話そうかな、レコードはまぁ見つからないんであきらめてたんだけど、きっと世界のファンもそう思ってたんでしょうね、ケッコウ前から未発表音源を含むmp3セットが流出しててだいたいのバンドの姿はつかんではいたんだ。このブログを書くにあたり、それらを調べてたらおやおや、どうも出所は1か所ではなく複数あるみたいなんですよね。なぜならmp3セットの中身の曲数や曲名が違う。Playing At TrainsとかThe Company She Keepsとかと同じパターンです。ただ、あの"An English Man"は結構特殊なタイプの曲だったらしく、それらのmp3には似たような傾向の曲はありませんでした。
こないだ、ツイッターであるネオアコ師匠がメンバーと連絡をとってると聞いて、わりとルール違反(僕の中では先にコンタクト取ってる人がいたら後追いの場合は筋を通すか、または暗黙のルールとしてその人の縄張りは荒さないというルールを自分に課してます)なんですが連絡先を教えて頂いて、そこからああだこうだやりとりしてこの12"をメンバーから譲ってもらったわけです。
この12"は上の"Touch Me"をはじめとしてシュビドゥバー♪な掛け声も麗しい曲など、比較的ゆったりとした雰囲気の曲が収録されています。バリバリのインディーバンドが90年代の頭にこんな和やかな曲達で12"をリリースして売れたのかなと思いますね。
ついでになんでも市場には流通しなかったというフレキシもあり、そこにはマンチェブームに乗ってるみたいなダンサブルなインディーギターポップが炸裂しています。
さらにまだゲットできてないんですが単独の7"もあり、そこでもマンチェちっくな曲をやっています。もういっちょ、"Eight"というカセットアルバムもリリースしていたんですが(時期はフレキシ、7"、12"よりも前?)、そこではマンチェっぽいリズムではなく若干ストレートなギターポップとなっています。
そして最初のmp3セットに戻りますが、出所は複数だけどよく調べてみると内容はフレキシ、7"、12"、カセットの音源だったっつうのが30分ほど前にわかりました(気合いがあれば相当前にたどり着けた答えだったんですけどね)。mp3セットがデモ音源でもない限りはこれらの音源から取られたということはほぼ間違いないでしょう。しっかし…よく集められたなと本気で尊敬しちゃいます。
ちなみにメンバーの内、数人は片手間または本業で音楽活動を続けています。この場を借りて、アドレスを教えてくださったKさん、ありがとうございました! そしてメンバーとはまた音信不通になてしまいましたよ。泣。7"を送ってくれるまではあきらめずに連絡入れたいと思います。
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