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2013年3月24日日曜日

Leslies

問答無用のLeslies特集。以前Mixiでも1回レビュー書いてたけど、こないだyoutubeで検索してみたらほとんどアップされてないんでコリャイカンということで元からアップしてた1曲と今回9曲をセレクトしてボンとアップしたんだ。合計10曲。もしもベスト盤を作るとしたら僕はこのセレクトで勝負に行くね!


確かデビューの7インチ。スリーブに書かれた"Summers Always Ends To Fast"という文章がイカス1マイ。


デビューアルバムからの再録。おぉ、音質がしっかりしてる!


日本盤のボーナストラックだったと思う。アンド、この曲は誰かのカバー曲だったと思う。そしてこのCDが出た時って確かEggstoneとかThe WannadiesとかAcid House KingsとかThis Perfect Dayとかの日本盤CDが出た後だったんであんまり注目されなかった気がする。事実当時僕もほとんど気にしてなかったし。


これは日本でも当時ヒットしてたね。7"がリリースされて、プレミアがついてたもん。


2ndアルバムの中で一番好きな曲。このアルバムは…確かジャケが2種類あって収録曲が微妙に違ってたはず。


そして3rd。スウェディッシュポップの中でアルバムとしての総合力はきっと1、2を争うはず。だってどの曲も素晴らしいから。日本盤も出てたはず。


Eggstoneよりもアクがなく、Seashellsみたいにヘナチョコでもなく、Wannadiesみたいにちょっとマッチョじゃなく、Acid House Kingsみたいにヲサレでもなく、その隙間をぬうような音がとても好きでした。


アルバム収録曲のデモバージョン。でもタイトル違う。


たぶんこれがラスト。スプリットCDシングル。和やかフルスロットルな曲。以後、彼らのニュースは聞かなくなってしまったんだよね。

ギターポップとはなんぞや?スウェディッシュてなんだい?って問いかけに答えてくれる数少ないグループだったと思うんですよね。

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