元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2012年11月10日土曜日
V.A/Snap Shots
87年にアイルランドのSnap Recordsってとこから出たコンピLPの"Snap Shots"。Snap RecordsっていってもスウェーデンのSnap(Soap) Recordsとはもちろん無関係。7バンド収録されてるけど、ギターポップ的に注目なのはThe Soft Music CompanyとRex And Dinoだと思います。アイルランドのインディーバンドはウェールズのバンドと同様、遠く離れた日本においては未知の部分が多く、きっとまだまだいいバンドが眠ってるんじゃないかとよだれが出そうです。そんな時こういうコンピレーション盤っていうのはそういったバンドを見つけ出すいい手がかりになるので重宝します。
The Soft Music Companyは2曲収録されていて、1曲はなんだかわけのわかんないダンストラックみたいなヘンテコな曲なんですがもう1曲は音数の少ない、でもチャカチャカ刻むギターが心地よい一品になっています。詳細は一切不明です。
で、上にも音源としてアップロードしたRex And Dino。バンド名はきっとティラノザウルス・レックスから来たんでしょうね。しゃっくりかよと思わせる歌い出しから始まる、やんちゃというか荒削りというか、でもどこかかわいらしいギターポップを奏でてます。サビはワンフレーズで押し通す、あんま歌はうまくない、でもそこはかとなく漂うポップセンスがお気に入りになったポイント。メインメンバーは後にBlinkとしてそこそこ有名になりました。Rex And Dino名義として2枚ほど7"を出していますが、その内の1枚は持ってるんですがイマイチでした。たぶん僕しか思わないと思うんですが、上の曲を聴いててどうしたことかRight Said Fredの"I'm Too Sexy"を思い出しました。なんでだろ?
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