元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2012年10月21日日曜日
Mexico Red
Mexico Red。少なくても10年以上前からコアなネオアコファンの間では知られていたバンド。当時はこのバンドを紹介してた国内のサイトが1つか2つはあったと思います。それらのサイトも今では閉鎖されてて、市場に出てくるのも数年に1回程度な1枚です。ずっとmp3では持っていたんですが今回、気合入れて買ったんで今回の紹介に至るというわけです。 つまり、Nomad PopとかExplained Emmaとかの、あの系統なわけです。ちょっとソウルフルなボーカルとこの手のバンドの特徴な耳に残るベースライン。あと男女のコーラスとラッパ。あーThe Queue Danceみたいなあんなカンジ。リリースは88年。結局この手のジャジーというかなんというか、C86系統じゃないバンドって当時のイギリスにはそこそこいたわけでオーディエンスもきっと違ってたと思うわけで、その辺の事情ってどうだったんでしょうね。クロ〇〇ー〇は論外だったけどロッキンオンなんかの雑誌でも当時はあんまり紹介されてなかったような気がします。ていうか10年以上前にこのバンドがサラなんかと一緒にすでに日本で紹介されてたってこと自体がsugeeeeeって思います。
ちなみにメンバー構成とかは不明なんですが、どうもメキシコ系の人がやってたみたいですね。だからバンド名もメキシコ・レッドになったんでしょう。ジャケのイラストは全く意味不明。B面も似たような系統の曲なんですがイマイチA面に比べるとパンチに欠けるというか。
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アルバム用に10曲ちょっとの音源があったんですが、バンドが解散しちゃって、そのあといろいろあって音楽業界に嫌気がさして音楽遠ざかっていたそうです。ほかの曲もちとソウルフルなボーカルにそこはかとないジャジーなテイストが漂う、そんな曲達です。
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