元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
Translate
2012年9月9日日曜日
Planet Claire
90年代はじめのダンス系バンドにありがちなこのジャケ、まぁ当たりなんですがこのPlanet Claireというバンドはちと毛色が違う。80年代末にドイツで活動してたIndian Summerのその後のバンドなんです。基本メインな2人とレーベルオーナー兼プロデューサーで始めたIndian Summerは2ndシングルの頃には1人メンバーを増員して3人+1人という編成になります。で、すぐに解散して再度メインの2人+レーベルオーナー兼プロデューサーのセットでエレクトラと契約、Planet Claireという名前でのデビューとなります。Planet Claire自体はCDを2枚、CDシングルを何枚かリリースした後に解散、その後はまぁやたらめったらたくさんの名義でダンス系サウンドを追求していって、その中のBooka Shadeという名義でのリリースに照準をあわせ、あれよあれよという間に今ではライブなどで何十万人の人間を動員するドイツの一大ダンス音楽のボスとなっています。もはや僕みたいなザコでは手を出せないヒーローとなってしまいました。
Planet ClaireはIndian Summer時代よりも音が豪華になって電気系の要素が強くなってます。この曲は非常にポップです。ほとんどエレポップです。当時はヒットしたのかどうか気になるところです。まあ市場を見ると500円以下で普通に売られてるので評価自体は今も昔もされてないんでしょう。アルバムを聴いてみても中途半端なエレポップでなんか迷路に迷い込んでるカンジ。1stアルバムからのシングルにはIndian Summer時代の"Wonderland"をライブレコーディングで収録してたりもします。総じて僕的な印象ではPlanet Claireでのリリースは正直パッとしない印象なんですが、このシングルだけは繰り返し繰り返し聴いたんで個人的名曲だと思います。Indian Summer時代からなんだけど、やけに前向きかとわかりやすい歌詞だしね。
シングルに同時収録のリミックスです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿