元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2012年6月30日土曜日
Johnny Rasheed
Johnny Rasheedくんのソロアルバムin 1993。インナーの写真を見るにインドとかアラビアンな顔立ちの若者。聴けばわかるように無添加農業の野菜のような素朴で優しい歌声のネオアコサウンドであります。アルバムは8曲入りで全曲こんなカンジです。ゼッタイにまじめな若者だったろうJohnnyくんの渾身の1枚だったんでしょうね。
ちなみにA&Rをブルーなんとかっていうサラのバンドのメンバーが担当してたんだけど売れなくって今でも家にストックがあるそうな。さらに面白いのはその彼は日系のパナなんとかのグループ会社の社員でケッコウ頻繁に日本にも出張で来てて、このCDを新横浜から送ってもらったんです。
音の系統はちょっと違うけどRodney Allenとか思いだしたよ。まじめなカンジで同じような曲調のアルバムをこしらえて消えてった若者って意味で。どこかで幸せに暮らしてるといいなあなんてアルバムを聴きながら思いました。
1993年にJackfruit Musicからのリリース。
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