元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
Translate
2012年6月30日土曜日
Bob Hope
Bob Hopeは80年代末に活動してた兄弟を中心にしたトリオなネオアコバンド。2012年現在としてはFirestation Recordsからのレミスパに上の"I Don't Know"が収録されてるのと、ちょっと前になるけどイギリスのAccident Recordsから編集盤のLP "The Parton Saint Of Adultery"が出ています。そもそものオリジナルのリリースとしては"Al Green"という7"とケッコウ珍しい形態であるスプリットLPの"I Hope The Sky Falls On Her Head"というリリースがありました。今ではどうなのかわかりませんが、10数年ほど前の日本ではこの2枚のレコードは悪魔も逃げ出すほどの高価なレコードだった記憶があります。個人的には7"はとうとうゲットできずじまいで、スプリットLPは買ったものの、若い頃、お金に困ってしまって売っぱらってしまいました。ジャケの写真もキレイで今でも覚えていますが、それ以降そのスプリットLPは見てないなぁ、悔やまれます。音の特徴としてはわりとソウルフルな歌声で、当時は名曲と言われた"Kill The Solicitor"や"Mushroom Girl"なんかを聴いてるとああナルホドねとうなずけます。が、そのソウルフルな所が好き嫌いの分かれるところで、僕的にはネオアコにソウルな要素なんか求めちゃいないわけで、それが売っぱらった原因であります。だからスプリットLPを持ってた時もそんなに聴いてはいなかったわけです。
そんな時、レミスパでこの"I Don't Know"を聴いて、なんだ普通に歌ってんじゃん!と驚いたものです。その後に知ったんですが自主なのかどこかのレーベルに所属してたのかは知りませんが90年代に"Life,Love And Guitars(人生、愛、そしてギター)"というアルバムと2000年代に入って"Village Idiot(バカ村)"というアルバムを出していました。
この"Tell Me"は"人生、愛、そしてギター"からのお気に入りの曲。元々ほとんど売れていなかったと思うんですが、兄弟仲良く何十年も音楽をやってるっていうのはなんかいいですね。このBob HopeっていうのはやっぱりコメディアンのBob Hopeから名前を拝借したんですかねー?
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿