元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2012年5月6日日曜日
Los Valendas
Los Valendasはスペインのバンド。90年代の頭から何枚かアルバムを出してるんだけど、あんまりスペインのギターポップって知らないんですよね。スペイン語で歌うバンドの方がフィーチャーされてるからかな?まあそれはさておき、91年にこのバンドが出したシングル"Purple Friend"が当時の日本のネオアコファンの間でもちょっとした話題になったんです。くくりとしてはパワーポップとかになるのかな? あぁ唐突に思い出した、スペインならばThe Happy Losersだ、あのバンドもヨカッタなぁ~。それで話は"Purple Friend"に戻して、この涼しい風のようなネオアコに当時魅了されて7インチを探しまくった記憶があるんですが言うまでもなく国内では見つけられず、ようやく海外からこの曲が収録されている"Turtle Friend Extended"のCDを買えたという思い出があります。その後に数年おきにリリースされるアルバムを買い続けていたんですが、基本このようなネオアコをずーっと奏でています。ポイントは「これだ!」という曲はない代わりに「クソだ!」という曲もないというヒジョーに安定したクオリティを保ってるっていう印象です。レーベル元のMunster Recordsっていうのもナカナカいいバンドをリリースするレーベルでした、今もやってるのかな?
そんな彼らがこのベスト盤CDを出したのが2006年頃になるのかな? なるのかな?っていうのもある日突然リリースされてたから。しかもスペインオンリーらしい。おかしな話だよね、彼らって英語で歌ってるのに、このベストCDの"Greatest Flops"にはスペイン語のインフォしかないんだもん。さらに上のイルカとお花が素敵なジャケのこのCDに収録されてる"Purple Friend"はこのCDのための新録! 新録だけあって草原を渡る風のようなアレンジは倍増、これは買うしかない!と心に決めたものの、つてがない。困った。えっらい苦労をしたものの結局メンバーを見つけ出して直で売ってもらったという思い出の一品。こんな曲を演奏できるくらいなんだから彼らはまだまだ元気なんでしょう! 末永く現役でいられますように。
ついでに7インチのほうもyoutubeにあったんでどうぞ↓。どっちも素晴らしいですねー!
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