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2011年12月24日土曜日

Waving At Trains

※Mixiより転載。
■Waving At Trains
■Waving At Trains/CD-R
■87(?)年 Gash Records

1:Sylvie
2:Telling The Stranger
3:I Know
4:Why Can't We Be Friends?
5:Missing
6:Falling
7:The Plan
8:Coaltown
9:Smalltown America
10:Can't Explain
11:Kiss That World Goodbye

Playing At Trainsじゃないよ、Waving At Trainsだよ。"Sylvie"がレミントンスパに収録された、そのの"Sylvie"を含む7"を1枚残して消えたバンド。

一応Gash Recordsから87年、とあるんだけどホントがどうかチョット怪しい。ジャケの写真もカラーコピーだし、オフィシャルなのかどうかちょっと詳細はわかりません。

その"Sylvie"は情熱的(?)な男声ボーカルが歌い上げる曲。なんていうか、ちょっとメジャーっぽい感じの音とギター。ちょっとピアノが入ったりして、間奏のギターソロなんかはヘビメタの人たちがやるソレかと思いました。でもちょっとシャウト系のボーカル以外は印象に残るナカナカな曲だと思います。

他の曲も大方似たような感じの曲調です。ちょっとメジャーっぽい豪華な感じの音と情熱たっぶりに歌い上げる、そんなテイストです。インディーポップを追いかけてるとこういうタイプの音を見つけることができますが、こういうメジャーっぽい音を出すバンドっていうのはインディーの間ではどんな位置づけだったのかちょっと気になります。

余談ですが、シンガーの人はその後ソロになってCD-Rを出しています。悪くはなかったんですが、わけわかんない曲が多かったので僕の部屋のどこかにもう長いこと眠っています。確かmp3.comだか何だかからアルバムを取り寄せた記憶があります。

※ちょどいい具合にeBAYで7"が出品されてたんでその画像と差し替えました。どうせ同じジャケだし♪

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