元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2011年11月20日日曜日
The Mirror Images
The Mirror Imagesは80年代末から90年代初頭にかけてドイツ(当時は西ドイツ)で活動してたバンド。メインパーソンは2人でそこにサポートメンバーがくっつくという布陣。音的にはドイツのインディーバンドによくあるおもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルでガチャガチャした音。ただそこにアクセントとしてヴァイオリンとかフルートも乗っかるという、そこが他のバンドとは一線を画してるのかな、という印象。ギターポップ!…というかガレージサウンドというかカレッジサウンドというか、僕はそんな印象を持っています。所属レーベルもどっちかというとそういう音を輩出してたレーベルだったと思っています。
日本では結構昔っから知られてるバンドなんですが、その理由の一つにやたらとジャケット写真のセンスがよかったんじゃないかなと思います。知ってる限りではアルバムを2枚出してて"The Early Days!"と""Welcome To The Borbeck Fashion Gallery"という前者がLP(CDは見たことない)で後者がCD(逆にLPは見たことがない)であるんですが、このジャケット見たら音はさておきネオアコ/ギターポップ好きならばとりあえず買ってしまうでしょう…ってことで昔から知られてるわけなのです。
この2枚のアルバムは我が家でもずいぶん昔っからすぐにわかる場所に置いてあるんですが、あんまり聴く機会はないんです。なぜか…アルバムにはそれぞれ15曲以上収録されてるんですが、「コレだっ!!」って曲がないんですよね、個人的な感想では。一応レコード屋で売ってるときの文章を見ると何曲かをピックアップして紹介してるんですが、僕の耳にはどの曲もガチャガチャしたギターポップに聴こえるもんで、良く言えばハズレの曲がない、悪く言えば特徴がないんですよねえ…しかしジャケット写真のセンスがいいんで我が家にある数千枚あるレコードやらCDの中でも常に目の届く位置にあるという僕的にはいい距離感を保ってるバンドだったりします。
ちなみにディストリビュートがラフ・トレードになってるんでそこそこな枚数が色んな所に出回ってたのかな?
↑おぉ、なんて言ってたらyoutubeに誰かがアップしているっ。そう…全部こんな感じの曲ですよねー。コレを見てるとどうも上で書いた2枚以外にもリリースがありそうですね。ついでにメンバーに聞いてみたらいずれサウンドクラウドにアップするよって言ってました。時間がある時にね♪とのことです。笑
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