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The English Mccoy。彼らもまたいまだナゾに包まれたバンドです。88年にNow Yer Talkin Recordsから"Something To Believe In"の12"と7”をリリースしたっきりのバンド。12"は1曲多くって収録曲は"Something To Believe In","Breaking Down"と"Buffalo Dream"。この"Something~"を聴いてもらえばわかるようにジャスト80'sライクなギターポップとなっております。ピアノとキーボードをマイルドに演奏に加えてるところがミソというかそれが他のバンドと一線を画してるというか、それが元気のいいテンポと相まって名曲にしてるんじゃあないかと思うわけです。
しかしながら、このレコードはとても珍しくって僕も今だに持ってません。泣。時々ヤフオクとかeBAYで売られてるけどいっつも軽く30,000円オーバーしちゃうくらいの国内海外問わずにライバルが多いレコードなのです。音源をくれたみなさんに深く、そしていつも感謝しています。
そんなThe English Mccoyですが実のところ未発表曲がいっぱいあります。デモやライブなんかをあわせて合計19曲。そういえばいつかCD化するってメンバーが言ってるんだ、という話を又聞きしたもんだけどあの話はどうなったのかな? どうもいまだにCD化されていないような気がするんでとても残念です。未発表曲の"Cut To Mellow"や"Cowboy Lingers"なんていう曲は7"に負けず劣らずに素晴らしい曲なんだけどな~。
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