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■BIG OUTDOOR TYPE
■Call You On Sundays/7”
■84年 Havasac Records
■Side A
Call You On Sundays
■Side B
Seventeen
Big Outdoor Type、日本のネオアコ/ギターポップファンの間ではそこそこ知られてるバンドだと思います。まあ例によって詳細は全くわかんないんですけどね。なぜか一時期ヤフオクでちょこちょこと出品されてた記憶があります。ひょっとしたらどこかでデッドストックとか見つかったのかも知れないですね。
どこかのサイトに書かれていましたが大編成のDOLLY MIXTUREみたいな感じというのはピッタリ的を得ていると思います。
"Call You On Sundays"はTHE BRILLIANT CORNERSの"Brian Rix"みたいな曲です。ストリングスっぽい音とラッパが入るイントロから"Brian Rix"みたいなほのぼのとしたミドルテンポで間奏のフフッフ~♬というコーラスや随所に鳴るラッパの音がいい感じです。
"Seventeen"はA面よりも若干アップテンポ気味でこちらもラッパが鳴って、パパッパ~♪というコーラスやキーボードも控えめに鳴っています。
ガールネオアコ/ギターポップ好きにはド真ん中のストレートな曲なのでぜひ聴いて見て欲しいです。僕はこの7インチを買った月は生活が傾きました。食費がなくなるのはいいとして、仕事先に行こうにも、そこまでの電車賃がなくって本格的に苦労したという思い出があります。
個人的な意見ですがリリースが84年ということもあって、いわゆる80年代末頃のインディシーンとは時代的に違ってるので当時の他のバンドなんかから情報を聞きだすのは難しいのかなあなんて思います。実際僕も聴きだすことが出来ずにいます。ていうかその前に知らない人が多いんだよね。とりあえず両面をアップしましたので楽しんで下さい。そして見かけたら迷わずゲットすることをおススメします♪
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