■Commotion Upstairs
■Lift Me Up/7”
■89年 Saucy Records
■Side A
Lift Me Up
Not Like That
■Side B
Too Bad
Fake
オブスキュアなネオアコ/ギターポップは買ったら失敗ということも多々あるんですが、これはスゴイですよ。家宝になるようなシロモノです。B-②の"Fake"も
非常に素直なギターポップとでも言うんでしょうか、実にクセ
のない爽やかな突き抜けた感じの音です。全然タイプは違うんですが、THE HARDY BOYSの"Wonderful Lie"を初めて聴いた時に、「素直で良いサウンドだね」と思ったものですが、それと同じ類いのオドロキでした。
特にA-②の"Not Like That"はイントロのギターからワクワクするようなサウンドで、伸びがあって、とっても開放感のあるサビのメロディがサイコーで、B-④もイントロからもうアウトです。即死です。
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