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2022年10月26日水曜日

Stephen Duffy


みなさんこんにちは。The Lilac Timeのお時間です。Stephen Duffyは神である。ただし、The Lilac Timeの1st~4th,Duffy,"Music In Colour"期のStephen Duffy限定。異論は認める。今回はそんな偉大な神様のあんまり注目を浴びてない、だがしかし名曲を紹介していきたい。以前も紹介したが、また紹介したいので、する。

The Lilac Timeの4thアルバムの"Astronauts"リリース後に出されたソロアルバム。この時、The Lilac Timeを解散したのか休止状態にしていたのか残念ながら忘れてしまった。とにもかくにもリリースされたソロアルバムの"Music In Colours"は、ヴァイオリニストのナイジェル・ケネディを大々的にフィーチャーしたクラシカルなサウンドとネオアコサウンドとの融合したような音。つまりは僕の大好物というわけなのであります。曲と曲の間にはクラシックな小曲でつなぐというコンセプトアルバム的な作りになっています。こう…秋の雨と言うか、カラフルでクラシカルな感じなんだけど、しっとりした手触りが最高に素敵なのであります。"Charlotte's Conversations"、いい曲ですね。


今思いついたけどこの"Galaxy"はストーン・ローゼスの"Your Star Will Shine"に似てるよね。まあ、実際問題バンド名義でもソロ名義でも音は同じようなもんだけどね。このアルバムはぜひトータルで通しで聴いて欲しいものです。おススメです。ちなみに同時期にエルヴィス・コステロが同じようなコンセプトでアルバムを出してた記憶があります。

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