みなさんこんにちは。The Lilac Timeのお時間です。Stephen Duffyは神である。ただし、The Lilac Timeの1st~4th,Duffy,"Music In Colour"期のStephen Duffy限定。異論は認める。今回はそんな偉大な神様のあんまり注目を浴びてない、だがしかし名曲を紹介していきたい。以前も紹介したが、また紹介したいので、する。
さて、偉大なる将…もとい、Stephen Duffy氏は1993年に"Music In Colours"をリリースしました。その後、イギリスでブリットポップなるブームが発生、その流れに乗ってDuffyと微妙に改名して95年にリリースされたアルバム"Duffy"をリリースしました。今から振り返って考えてみるにこのブリットポップってなんだったんでしょうね?別にブリティッシュ!て音でもなかったし。まあシンプルなロケンローって音だと個人的には解釈しています。
その"Duffy"の後、98年にリリースされたアルバム"I Love My Friends"からのシングル"You Are"に収録されていた曲である"Holding Hands With Grace"。1分強な短い曲ですが印象深いメロが素晴らしい、カップリング曲にしとくにはもったいない曲となっております。
そのアルバム"Duffy"収録されている"The Kids On Every Corner"。個人的にはこのアルバムの中で最もとっつきやすいアップテンポな曲となっております。ちなみになんですが、このアルバムには個人的に名曲ばかりなので、これを聴いて良いなと思ったら買ってもらって間違いありません。プロデュウスはあのミッチ・イースター。
これはアルバム"Duffy"からのリードシングル"London Girls"にカップリングとして収録されていた曲。泣きのメロがさく裂するこの曲は個人的に大好きで、The Lilac Timeのアルバムに収録されてても何もおかしくないレベルだと思います。"Duffy","I Love My Friends"といったアルバムからのシングルのカップリングにはThe Lilac Timeを彷彿とさせるアコースティックな曲がいくつも収録されているような気がします。
これは"I Love My Friends"からのシングルである"17"に収録されていた曲。この頃のCDEPはちょこっと収録曲を変えてパート1からパート2とかパート3まで、手を変え品を変え売っていたのでファンはコンプリートするにも大変だったと思います。この"Mao Badge"は淡々とした曲調ながらしみじみと聴かせるタイプの曲。
"Duffy"からの3rdシングルの"Needle Mythology"に収録されたアコースティックな小品。これこそThe Lilac Time名義でも良かったんじゃね?と思う曲です。ちなみにこれらの隠れた名曲群はカバー曲を除いてベストアルバムや再発アルバムのボーナストラック等で今では普通に聴けるようになっていますのでご安心下さい。
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