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2020年1月31日金曜日

Rodney Allen

最近…誰が得するんだそんなバンド紹介して?とか、じゃあここで初めて知ったけど、それは名曲なのかね?ということを考える。すると総合的に考えるとどう考えても紹介しても意味がねえ!という結論にたどり着いてしまうので、ここは気分転換も兼ねて大物を紹介してみたい。閲覧回数がもっとほしい。あわよくばコメントもほしい。そのためには大衆に迎合しなければならないのだ。駅前でゆずもどきな歌を歌ってるフリーターの歌よりも米津〇師のことを記事にした方がアクセス数を稼げると同じことなのですよー。


というわけで今回はネオアコマンには毎度おなじみのロドニー・アレン。詳細な説明は省く!どうせみんなもう知ってるんでしょ?ていうか下手すりゃライブカセットの音源も持ってるんでしょ?だから省く。

ただ、そんなロドニーくんだけど顔知ってる人いる?オレは知らない。ということで探してみた。12インチもLPもジャケ写は引きの全身像なんだけど、顔面は見えないんだよね。で、探してきた。↑がそれ。なんとロドニー君て両さんみたいに眉毛がつながってたんですねー。こう見ると純朴そうな田舎の青年て感じですねええ。彼はまずソロで12"とLPを出した後、The Chesterfieldsに加入し、その後でThe Blue Aeroplanesに加入した所までは知ってるんですが、ここを脱退した後の足取りがわからないんですよね。ていうか、ソロLP出したすぐ後か、出す前にはすでにThe Chesterfieldsに入ってて、すぐに抜けて、すぐにThe Blue Aeroplanesに入ってるポイんですよね。たぶんこの間1~2年ほど。



今聴き返してみても色あせてない。JulianneはLPにも収録されてるけど、12"バージョンの方がちょっとだけ音が豪華な気がするよ。この曲ってドラムレスだよね?なのに違和感なく聴けるのはFriends Ahojの"Larissa"以外に、知らない。ジャケ写もいいよね。次の目的地に向かう前の電車(バスor飛行機)待ちタイムなのか、それとも今夜はこの街に泊まろうかなと考えてるのかetc…。ちなみにyoutubeにはこの曲のLPバージョンはあったんだけどなぜか12"バージョンはなかったんでケシカランということで自分でアップしときました。



 Circle Lineはロドニー君の代表曲みたいなもので、結構色んなコンピとかにも収録されています。彼の唯一のアルバムであるHappysadも基本これらの曲と同じ系統なんだけど、悲しいかな、アルバム丸ごとドラムレスで通しちゃってるからどうやっても一本調子に聴こえちゃうんですよね。もうちょっとメリハリつけてくれれば超絶名盤になり得たのにな。

さて、自然とフェイドアウトしちゃったかと思われたロドニーくんですが、去年の11月にThe Chesterfieldsの再結成ライブにゲストいて参加していた模様でその時の映像がyoutubeにアップされています。興味のある方は見てみてはいかが?

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