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2019年9月4日水曜日

The Unknown


時々ヤフオクなんかで見かける1枚。ジャケ写がねぇ、思い切りネオアコしてるから出品されると毎回意外と高値をつけるレコード。確かにこのジャケ写を見たら手を出さずにはいられないでしょう。それがいわゆるネオアコ病なのであります。

リリースは87年でUSAから。このアルバム1枚しか知らないけど他にもあるのかな? 肝心の音なんですがこのyoutubeの動画はアルバムをフルで収録しているので聴いて見てください。ネオアコ、じゃないよね。ダークウェーブというかニューウェーブというかポストパンクというか…。うまく言えないけど80年代頭から中期の音だなというのが直感でわかる。まあね、何百回も繰り返し聴いていればなにがしかイイと思える点もあるのかも知れないけれど、あいにくせっかちな自分はアルバムを通して聴くこともほとんどなく、倉庫行きになってしまった1枚。そりゃこういう音を80年代後半に、USAで鳴らしてればUnknownだよねぇとナットク。

なお、シンガーの方は今も活動中。youtubeで見ると、どうも役者の卵というか脇役みたいな感じで合間に昔取ったきねづか的な感じでカバー曲とかやってるみたい。なんかなにかにつけてドヤ顔で写ってて少々むかつく笑。

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