元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2019年9月10日火曜日
Pop Goes The World
これですよ。すっごく長い間探してるんだけど実態が全くわからないアルバム。いやね、外堀は埋めてるんです。アスビョ~ン・リゾイというシンガーソングライターのアルバム。そしてアスビョ~ンはヴァイオレット・シーンというバンドのギター兼ボーカルでもあった。国はネオアコ的にはすえーでんに押されて意外と未開な地、ノルウェイ。の森。時代的には90年代の頭から中盤にかけて活動。
Pop Goes The Worldで検索するとバカの一つ覚えみたいにMen Without Hatsのソレとか同名のコンピの記事が出てくるんだけれども、唯一ノルウェイだかなんだかのフリーDLサイトみたいなところがあって、そこから全曲DLできてたんだけどこないだ探したらどうも消えてるッポイ。つまり、現時点でこのバンドも音源もこの広大なインターネッツの海のどこを探してもない状態なのであります。そもそもね、このアルバムがフィジカルでちゃんとリリースされてたのかもわからない。もしかしたらDLオンリーだったのかも知れない。今となってはもう永遠にわからない。ヴァイオレット・シーンに関してはかろうじてFacebookページが残ってるんでそこを突破口にしてアスビョ~ンにたどり着けるかも知れないけどおじさんにはもうそんなエナジーないよ。それは未来の発掘者に託したいと思います。アルバムのmp3もDLできる時にやっといたんで手元にあるんだけどそれをyoutubeにアップするエナジーが、ないのです泣
ここまで騒ぐほどだから音の方はもうすごいよ。ジャケのお子様ニッコリ写真のように超がつくほどのギターポップ。陽の光が差し込むようなやさしいかつホカホカなサウンド。そしてユニット名にもあるようにポップだ。埋もれてしまうにはあまりにもったいない。ノルウェイっていうと個人的にはPerfect Pop Records所属バンドに象徴されるようなポップかつガレージっぽいザラザラした感触の音を連想するんで、こういう100%無菌室で育ったような陽性なギターポップがあることは結構オドロキでした。どういうことかというとこういう音が文化としてノルウェイにあるのであれば本腰入れて音の開拓をしないといけないから。
エナジーが体中に充ち溢れたらyotubeにアップします&もしも詳細を知ってる人がいたらぜひ教えてけろ。
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