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2019年7月24日水曜日

What The Curtains



むかーしレビューしたコンピLPの"Stepping Stone"今、改めて見てみると84年のリリースなんですね。このコンピはわりとマニア向けというか、ネオアコにハマった人じゃないとたどり着かないレベルなジャンルの奥ふかーくにいかないと知り得ない1枚だと思うんだ。この手のレコードにありがちなお高い1枚でもあります。今ではDiscogsにも掲載されているんでちょっとは安くなったのかな?

このブログで書いた記事にはWhat The Curtainsと1st ApproachとJohn O'sullivanがいいと書いてある。What The Curtainsについては何でもGraham Fellowsみたいだとか書かれてるんで(とは言っても以前自分で書いたわけだが)、今回聴いてみたらホントだ。ニューウェーブ期のGraham Fellowsみたいだねといえばわかりやすいかも。まあ、9年前にyoutubeにアップした音源が残ってたんで実際に聴いて各自で判断をしてみてほしい。で、単独7インチはあんまり良くないとか過去の自分が言ってるんだけど、これホントかと思ってyoutube調べたけど当時の自分が良くないと思ってたんで当然アップしてなかった。ならば現物で確かめようと思ったけど自分の部屋で見つけ出すことができなかったんで確認できなかった…。ひょっとしたら過去の自分はUSOをついてて今聴いたらなかなかいいじゃないかと思うかもしれない。でも現物が見つからないのでわからない。

そして、What The Curtainsについても昔、色々と調べたんだけどオソロシイね、ぜーんぶ忘れちゃってるよ。…待てよ、確かすごい有名なサーフ・バンドのメンバーだかシンガーだかの兄弟がフロントマンだったような…。違ってたらゴメン、というかなんも有益な情報じゃなかったね笑

【追記】
オレってスゴイよ。下のウィキペディア(英語版)にもある通り、The Surfin' Lungsのオリジナルメンバーのベーシストの兄弟がやってたバンドが"What The Curtains"だそうな。ちなみに他のメンバーも交流があったりしたらしく、なんとも意外な関連性だよね!



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