不思議だ。このコンピCDの"Munich Goes Pop"にブログで触れたのが2010年。それから約10年。どういうわけだかどこのブログでも、かのDiscogsにも掲載されてない。意外といいコンピなんだけどね。
94年ドイツのRoguish Recordsより。最大の売りは上にアップしたFriends Ahojの曲が収録されてること。個人的には彼らの曲の中で一番好きです。何気にドラムレス。むしろ7インチよりもいいと思ってます。あとは無名っちゃあ無名なんだけど、確かClub 2ってMerricksが絡んでなかったっけ？なにしろFriends AhojもMerricks関連だからねえ。あとはDancing Chromosomesも当時気に入ったもんです。詳細はアップした音を聴いておくれ。両方のバンドもメンバーを突き止めてそれぞれ未発表曲をもらったのはとってもいい思い出。あ、リリース元とリリース年とトラックリストがわかるわけだから自分でDiscogsにアップしちゃおうかな？
このコンピCDは世界のギターポップ市場でどんな位置付けなのかはいまだにわかんないですねー。
1.Fervent Rosegarden - I Can See Your Smile
2.Roguery - Let Me Introduce You
3.The Chamberdeacons - In Your Dreams
4.Bismarck Idaho - Beckenbauer's Last Temptation
5.Instant Cut - Funny Farm
6.Friends Ahoj - Larissa
7.A Poet's Drum - Selfish
8.The Heartbeats - Surrender
9.Galactopol Woman - Sack Full of Gold
10.Dishy Disease - Betrayal
11.Dancing Chromosomes - Girl With Yellow Shoes
12.The Chatterleys - I Don't Know Why
13.Sonographics - Sometimes
14.Club 2 - Fester Boden schwankt nicht
【追記】
というわけでdiscogsにアップしておいた。意外とアップするのってめんどいんだよね。
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