これはネオアコではない。ギターポップでもない。AfroとかSoulとかDiscoとかFunkあたりがジャンルになるんでしょう。
先日自分のPCのHDDを整理してたらこのmp3がポロっと出てきた。ずっと昔に全国各地に存在していたネオアコマン(LV100以上)のどなたかがCDRを作成してくれてその中に入っていた音源だと思われる。このmp3を久しぶりに開いてみたらOH!いいじゃない!と改めて思ったわけ。ラッパと楽しげなムードとかろうじてギターポップに聴こえるっちゃあ聴こえるというわけでその方はコレクションに加えてたんだと思うけど、オソロシイのはなぜ全くのジャンル違いのこの曲を知ってるんですかということ笑 ネオアコ周辺のジャンルでイイ曲を見つけてきてなかなか盛り上がるということは結構あるんだけど、ファンクとかからネオアコテイストな曲を見つけてくるっていうのは僕からすればシンジラレナーイ!
Ivoryというバンドの"Lady Ivory"という7インチに収録された曲なんだけど、Discogsに一応ジャケ写があるんでそれも見てほしいんだけど佇まいは確実に70年代のデスコ!なノリ。リリース自体は84年なのでディスコブームとかに便乗したわけじゃないんだろうけど、もはや全くわからないジャンルの話なので前後の経緯(バンドとシーンも併せて)も全くわからぬ。Discogsでは結構お安く売っているのでこの音を聴いて興味のある方は買ってみてはいかがかな? まあネオアコ好きな人がアフロ/ソウル/ディスコ/ファンクのジャンルに手が出しにくいというのは理解できるよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿