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2019年7月4日木曜日

Even As We Speak


おはようございます。今日もジメジメした気候ですね。イライラ度MAXですね。みんな爆弾とかで吹っ飛んじまえばいいのにねと思っちまいますね。そんな不快な天候を吹き飛ばす音です。さて、このブログの各記事は約2か月でアクセス数がなんと10もあるのです! すごいですねえコンチクショウ。

今日も説明は省く。毎回言ってるけどここに来るような人は大体のプロフィールやら経歴はもう知ってるぜって人ばっかだろうから。Even As We Speak。この一風変わったバンドは僕が思うにブレインのマット・ラブに依るところが大きいと思う。だって普通に演奏してれば繊細なネオアコなのに、よけいなエッセンスを必ず加えたがる困ったちゃんだから。それによって彼らのアルバムは他のサラ・レーベルのバンド達のそれとは一線を画したものになってると思う。良くも悪くも似たような音ばっかだったんだよねサラ・レーベル(悪いわけではない)。

この"Falling Down The Stairs"はアルバムにも収録されていた結構ハイライトな位置付けの曲。イントロからネオアコ街道まっしぐらな曲だったが、BBCのMark Goodierさんセッションでは何を思ったかレゲエ・ミュージシャンとのコラボ。ネオアコ&レゲエ…。Scritti Politti以来に聴いたよそういうの。まあそれはともかく、元曲がいいので合間合間にレゲエの音が入ってきても不思議とそんなに違和感は感じないので珍曲として楽しめる。ただ、まあおとなしくオリジナルのバージョン聴いてた方がいいかな笑

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